Cartier Declare Your Love Dayがまもなく始まります!

2007年6月1日金曜日

カルティエ 特設WEBサイト

カルティエ(Cartier)のカルティエlovedayに合わせて、「LOVE」をテーマにした、特設ウェブサイトが公開されるようです。正式なオープンは、カルティエ「Declare Your Love Day(愛を宣言する日)」当日の、6月8日だそうです。

どんな内容の特設ウェブサイトなのか、かなり気になりますが、カルティエのジュエリーの中でも、かなり重要な位置につけている「LOVE」コレクション、このLOVEコレクションにまつわるホームページらしいです。

「LOVE」コレクションといえば、昨年の新作発表や、ニューヨークでのチャリティイベントなどが結構話題になりましたね。「LOVE」コレクションは、1970年に発表され、それ以来、根強い人気がありますよね。女性が男性から贈ってもらいたいジュエリーとして高い地位を誇ってます。

また、このウェブサイトは、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの責任者の1人、ジョン・マエダ(前田ジョン)氏のプロデュースによるものだそうです。ジョンマエダ氏には、大変申し訳ないのですが、私はジョン・マエダさんのこと、存じていませんでした。。。

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前田 ジョン(John MAEDA)

1966年アメリカ・シアトル生まれ.デザイナー,マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ・メディア・アート&サイエンス/ソニー・プロフェッサー及びデザイン&コンピュテーション準教授,MITメディアラボ副所長.MITでは,デザイン研究グループ「Aesthetics & Computation Group (ACG)」を指導し,コンピュータ・サイエンスとグラフィック,デザインの自然な融合をテーマに研究を続けている.

 MITおよび同大学院にてコンピュータの並列処理とサイエンティフィック・ヴィジュアライゼーション(可視化)の研究に従事したが,美学的にもコミュニケーションの観点からも満足のいく情報表現が得られず,技術分野の外に解決手法を求めて筑波大学大学院芸術学研究科に進み,グラフィックおよび工業デザインの歴史,理論,技法を学んだ.


NTTICCホームページより
http://www.ntticc.or.jp/Biography/John_m/index_j.html

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2007年5月26日土曜日

カルティエ 銀座2丁目ブティック

カルティエ(Cartier)銀座2丁目ブティックは、世界最大級のカルティエブティックだそうです。

もともとあったカルティエのブティックを改装し、2003年7月19日にオープンした「カルティエ 銀座2丁目ブティック」は、フランスを代表する老舗宝飾ブランド・カルティエの店舗らしくとても高級感に溢れています。そしてそれと同じぐらい、いつ行ってもお客さんも溢れています。(笑)

銀座には、並木通りというところに「カルティエ銀座本店」というお店があるのですが、その銀座本店に次ぐ、銀座で2店舗目にオープンしたのが「銀座2丁目ブティック」です。

パリのカルティエ本店と同じく大理石で統一された外観はほんとに高級店っぽいです。荘厳で重厚な印象を受けますね。通り面したディスプレイも高級なイメージを作りだすのに一役買ってます。ディスプレイを見てるだけでうっとりしちゃいます!

エントランスを抜けると、これまた高級そうなシャンデリアが目を引きます。お店のつくりは、地下1フロア、地上2フロアとなっていて、まるでギャラリーか、博物館か(ちょっと違うか。。。)というように、数々のジュエリーが展示されています。ハイジュエリーサロンでは、1000万円以上のハイジュエリーもいろいろありますので、高級志向の方にとっては選びたい放題のお店です。私は見てるだけで幸せなのですが。

住所は、東京都中央区銀座2-6-12です。
交通アクセスは、地下鉄銀座線の銀座駅A13出口を出て、京橋方面へ向かい、一つ目信号を有楽町方面に渡ってください。松屋デパートのはす向かい、中央通りとマロニエ通りの角にあります。

営業時間は11:00~20:00で、年中無休(年末年始を除く)だそうです。

2007年5月23日水曜日

カルティエの歴史

カルティエ(Cartier)にとって、6月8日は「Declare Your Love Day(愛を宣言する日)」だそうです。

この、「Declare Your Love Day(愛を宣言する日)」は、カルティエのチャリティ・プロジェクトで、この日を記念する、チャリティイベントが開催されるようですよ!

ところでCartierは、フランスの高級ジュエリーブランドとして、かなり有名ですね。カルティエのジュエリーや高級腕時計は、一度は身につけてみたい、あこがれのアクセサリーです。

カルティエという、ブランドの名前はすでに世界中に広まっていますが、その歴史については、もしかしたらあまり知られていないかもしれません。

創始者のルイ・フランソワ・カルティエがアトリエを開いたのが始まりで、すでに130年以上の歴史があるそうです!

そんなに古い歴史があるなんて、私は知りませんでした。

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1874年、フランス人宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエがパリに開いたアトリエが始まり。1900年代に入って、彼の3人の孫達によって世界的なブランドとなった。

孫の一人ピエールはニューヨークへ進出、もう一人のジャックはロンドン、最後のルイはパリに店を構えた。特に3代目当主となったルイはアール・デコ様式のジュエリーやファッション性の高い時計を作り上げ、カルティエの名声を高めた。

また、アルベルト・サントス・デュモンから飛行中でも操縦桿から手を放さないですむようにと依頼されてルイが作った腕時計は「サントス」という名前で現在でも人気が高い。

1904年にはイギリス王室御用達に指定された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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